5月 22
さてさて、最近いろいろな意味で少し余裕が出てきたせいもあり、ショットバーへ行く機会が増えてきました。
もちろん目的はお酒なのですが、そこでしか飲めないバーボンを飲みに行ってます。
昨日も、そんな「至福のひととき」を過ごしました。
仕事が終わり、サッと食事を済ませ、早い時間からバーへ行きます。
早い時間なので、お客は私一人。マスターと他愛もない話をしながら、バーボンを飲みます。
昨日私が飲んだバーボン。。。フォアローゼス、JWダント、ターキーなど。。。
「そんなバーボン何処でも飲めるやん!」と、突っ込まれそうな銘柄が並んでいます。
が、私が飲んだのは、この銘柄たちの1960年代のオールドボトル。
途中から来られた年配の方と、「昔それよー飲んだわ。その頃は美味しかった。」
と、昭和の話で盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。
フォアローゼスのオールドボトルは、数が少なく、ボトルにいくらも残っていない貴重なお酒。
今度、いつ出会えるか分からないので、飲まないわけがない。
その後は、カップルで来られていた男性と、パワーストーンの話で盛り上がり、楽しかったぁ。
そうそう、心残りが一つ。。。
話にだけ出てきた、1950年代のJWダント。。。私が飲んだ1960年代のボトルと違って、甘く飲みやすいようです。
昔あったらしいのですが、一撃でなくなったようなんですね。そう言われるとますます飲みたくなる。
しかし、なんで人間ってこうも無いものを欲しがるのでしょうか?
ないものねだり。。。
なんと言われようと、飲みたいものは飲みたい!^_^;
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